長い詩でありながら、世界観を断片的に感情豊かに認識できる詩
「長い詩でありながら、世界観を断片的に感情豊かに認識できる詩」を目指して制作。構成は4つに分類。1つ目が綺麗なロゴの書いてあるボードの表側、2つ目が同じ面積に線描のロゴや詩の断片が書かれたボードの裏側、3つ目が詩に関係するモチーフ、4つ目がモービルに吊られた詩のパーツ。この4つの層が前方から順に配置。なぜ層を何層も作っているのかというと、就活での経験が元になっているから。整った1つ目の層は就活の面接のようなもの。その一方で、2-4つ目の層は就活の面接では端的に伝わらない分かりにくい奥底にある価値観が反映されている。
材料
モービル→マスキングテープ/アクリル絵の具/ルーズリーフ/結束バンド/シャーペン/竹尾の紙/厚紙/角材/写真/水性ペン/紐
モチーフ→スチレンボード/ランドセル/衆議院総選挙広報誌/陶器の時計/デジカメ
ボード:チップボール紙/アクリル絵の具/シリウス紙/黄ボール紙/クリップ